サイトUI/UXを改善し、LPを組み合わせた集客専門サイトへリニューアル!
お客様の「知りたい」に答えるデザインへ!
一歩不動産販売株式会社 様
仙台市を中心に、不動産売却のご提案や買取事業をメインに取り組んでいらっしゃいます。
弊社のシステムで無料ホームページを自身で開設されており、リニューアルにあたって以下のご要望をいただきました。
・買取サービスを強化したい
・現在のホームページの方向性でリニューアルを検討している
・現在のサイトを自身で制作したが、今後どのように運用したら良いかアドバイスもほしい
弊社にてサイトの診断に基づいた課題解決のご提案をし、制作を進めさせていただきました。
設立 | 2018年 |
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都道府県 | 宮城県 |
プラン | リニューアル制作プラン |
Before
After
お客様には、「以前とは見違えるようなサイトになった」「買取のランディングページについても情報が豊富で顧客に分かりやすい内容になった」と喜んでいただきました。
リニューアル制作のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。
実際にリニューアルしたホームページをご紹介いたします
メッセージ性の高いデザイン設計
ユーザーは、ホームページにアクセスした時に最初に目に入る画面エリア(ファーストビュー)を見て「自分が求めている情報はこのサイトにあるかな」と2~3秒で見極めています。
今回は、不動産売買や買取サービスをメインに行っている事をアピールされたいとのご希望がございましたので、内容を詰め込み過ぎず、対象エリアと強調したいサービスを明確に表示しました。
メインビジュアルの画像は事業イメージに合わせ、メッセージはスマホでも分かりやすく伝えるデザイン設計を重視しています。
「当たり前」のサポートを言葉にする
不動産仲介業という競合が多い中で、サイト上で自社を選んでもらうには他社と差別化するコンテンツが必要です。
自社の特徴や強みがお客様にとってどのようなメリットになるのか、お客様目線でアピールすることが大切なポイントになります。
自社の強みをアピールするには何を掲載したら良いかと悩まれたら、お客様に喜んでいただくために当たり前にサポートしていること、接客の姿勢や想い等を文章化しています。
このようなコンテンツを読んだユーザーは会社に対して安心感や信頼感が持てるので、「問合せてみようかな」という気持ちの後押しにもなります。
目的のサービスページまで辿り着きやすく
今回は、買取ページが集客専用ページ(ランディングページ)として独立しており、買取を検討されている方をターゲットとした集客を強化したページになっています。
売却を検討されている売主様のためには、仲介売却と買取のサービスの違いを分かりやすくお伝えする必要があります。そのため、サービス内容の全てをトップページに詰め込んでしまわないように、「仲介売却」「買取」それぞれのサービスページに誘導する導線づくりが重要です。
売主様が知りたい事に辿り着きやすくするために、サービスページまでの文章等は最小限にし、詳細へのリンクボタンを分かりやすく設置しました。
トップページから遷移する下層のサービスページは、「1ページ1テーマ」を意識して内容がテーマから逸れないようし、仲介と買取の各サービスごとに制作しています。そうすることで、売主様がサービス内容を理解しやすく、また、ページから離脱しにくいのでSEO対策上でも有効です。