”大学”に特化した賃貸専門のLPでアピール
ランドマーク ”大学” に特化したLPで差別化
ご相談の経緯と弊社からのご提案
有限会社ワッツ様のをご紹介いたします
— 北九州市戸畑区の不動産会社様で、九州工業大学や西南女学院大学の学生さんをターゲットに賃貸仲介を中心とした事業を行っていらっしゃいます。
ホームページの課題
— トップページでは様々な事業内容を掲載する必要があり、メイン顧客である九州工業大学の学生が閲覧した際に、一目で九州工業大学向けであることが伝わらず、ページを離れてしまう原因となっていました。
また、17年以上にわたり多くの成約実績があり、九工大正門前に店舗があり立地や良く九工大生向けの情報を多く持っていることなどの自社の強みがページに表現されていませんでした。
弊社からのご提案
— 検索結果からダイレクトにアクセスされるページ（ランディングページ）を作り、九工大生向けであることが一目で分かるような内容にしましょうと提案させていただきました。
実際に制作したランディングページをご紹介いたします
ターゲットを明確化したテーマ設定が要
ランディングページは対象顧客を明確にした専門ページですので、まずトップを設計する際には九工大生に一目で分かってもらいやすいメインビジュアルにしました。
このようにファーストビューでは求める情報があることが２～３秒で分かるように設計してユーザーの離脱を防ぎます。
ランディンページ制作では対象や目的など目標キーワードも定め、検索キーワードで上位を目指すための設計を行うことが大変重要ですので、テーマ設定にじっくり取り組みます。
自社の特徴にはベネフィットを、簡潔に
メインビジュアルの直下には、ユーザーにとって有益となる特徴を分かりやすく掲載しました。
そして比較的早い段階でおすすめ物件を掲載し、大学に特化した物件の中でも特に見てほしい物件を上部に紹介しています。
メインビジュアルだけでなくその先の内容も、各不動産会社様の特徴やページ目的などに合わせて設計しています。
ユーザー目線の地図検索機能
九工大を中心とした物件仲介を行っていらっしゃるので、大学との位置関係を把握して検索したいユーザーが多いことが推測されます。
そのニーズに応えるため、地図検索機能を設置してマンションとアパートを色分けして配置し、さらにマウスを乗せると物件概要が表示されるように制作しました。
現在空室の物件が地図上で一目でわかるので、位置関係から検索したい学生にとって利便性が高く、求める情報に早く辿り着くことができます。
自社のブランディングで競合と差別化
事前のヒアリングでいただいた情報で、ワッツ様の強みと競合他社との差別化できる部分を整理し、ページに落とし込みました。
これらの情報は学生が多数ある不動産会社の中から自社を選択する際のポイントとして、目に留まります。
問い合わせに至るプロセスをスムーズにする対策の一つとして自社の強みを掲載することは必須であり、反響率にも繋がります。
選べる豊富な問い合わせ手段で反響アップへ
問い合わせの連絡手段はお客様の目的や都合によって様々です。
ニーズに合わせて一般的な電話やメールだけではなく、LINEの相談バナーを設置することで問合せのハードルを下げています。
その他、来店予約や資料請求など、目的に応じて様々なバナーを設置することで、問合せしやすい入口をいくつか設けています。
さらにサイドバーにはスクロールに追従する問合せボタンを設置し、問合せたいと思った際にすぐにアクションを起こせるように目につく位置に設置しています。
専門性を表現してSEO対策も有利に
学生からよく聞かれる質問や、九工大に関連のあるお役立ち情報を発信いただくように、ブログをランディングページに紐づけて掲載しています。
九工大に関連のある情報のみがページに掲載されますので、SEO対策上も専門性が高まり、検索順位アップが期待できます。
このような物件やブログなどのデータを登録するだけで、自動的に関連するページに掲載される仕組みが、弊社が推奨するデータ連動型LPの特徴です。
「ノイズ」削除でGoogle評価アップを
ランディングページは集客のためのページで、ページ内からお問い合わせをしてもらうことを目的としています。
そのため、ページからその他の余計なページに離脱しないように、ヘッダー・フッターからは関連のないリンクは削除しています。
これらの関連のないリンク（＝ノイズ）を削除する専門ページとしての考慮が、ランディングページには必要になります。
不要なノイズが減ると、SEO対策の面からも専門ページとして評価され、検索結果に表示される確率が上がります。
