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検索カテゴリをカスタマイズし、求める収益物件情報に辿り着きやすいHPへ!

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自社ならではの検索カテゴリを導入し
専門分野や強みを表したサイトへリニューアル

株式会社ナックノムラ 様

神戸市を中心に、30年以上の経験や実績をもとに事業用収益不動産の売買仲介やコンサルタントまで幅広く対応されていらっしゃいます。
ご自身で作られたホームページを公開されていましたが、リニューアルにあたって以下のようなご希望をいただきました。

・メインビジュアルや物件など、全体的に見やすく作り替えたい
・売買と賃貸の物件をカテゴリごとに分けたい

このようなご希望から、売買物件は種別と物件数に合わせ、実需用と事業用に分けて収益物件に特化する等、ユーザーが見やすく検索しやすい改善をご提案をさせていただきました。

設立 1990年
都道府県 兵庫県
プラン リニューアルプラン

Before

before

After

after

お客様から以下のようなお喜びの声をいただき、弊社も大変嬉しいです。


以前のHPとは見違える程のサイトになり、自身の力量も負けないようにしないといけないと感じるような仕上がりになって大変満足しています。最終的に弊社の強みと専門分野のコンテンツを追加してもらい、弊社のことがHPで表現できているので分かりやすいサイトに仕上がったと思います。こちらの要望も対応していただき助かりました。」


リニューアル制作のご依頼をいただき、誠にありがとうございました。

実際にリニューアルしたホームページをご紹介いたします

「誰に対して何を提供しているのか」を第一に

「誰に対して何を提供しているのか」を第一に 自社にあったナビ設定

ホームページを開いた時に、最初に目に付くメインビジュアルはサイトの「顔」になるため重要で、印象的なデザインであることも必要です。


しかし、メインビジュアルの目的は「何の情報を提供しているサイトなのか」を視覚的に伝えるものなので、文字や画像の動きや情報が多すぎないよう配慮しています。


今回は、対象エリアの「神戸」や「不動産」をイメージできる3枚のスライドを使用し、メインビジュアルを見れば「神戸市の不動産に関する情報が掲載されているサイトなんだ」ということがユーザーに2~3秒で伝わるよう考えて設計しています。


また、ナビゲーションメニューは、物件検索の仕様やサービス内容に合わせ、ユーザーが求める情報に早く辿り着くように設置しています。

「専門性」でターゲットの訴求力アップへ

強みとサービスで他社と差別化

自社の強みや専門分野を表現すると、ユーザーにとって会社の実態が分かり安心できる材料になります。
また、専門分野に関して困っているターゲットが問い合わせてくれる可能性が高くなります。


弊社では、まずお客様に自社の強みや得意分野を整理していただき、独自性や専門性を表現するコンテンツを入れるように意識して制作しています。それらはユーザーのためだけではなく、SEO上でも有効です。


昔と違い、ユーザーはWeb上で他社と比較して問合せをすることが当たり前の時代になってきましたので、専門性をしっかり表現することで他社と差別化し、選んでいただくためにどのようなコンテンツを掲載するかは制作する上で大変重要です。

ユーザー目線の検索カテゴリ

ユーザー目線の検索カテゴリ

今回は事業用不動産売買の取り扱いに力を注いでいらっしゃるお客様でしたので、事業用不動産をさらに細分化し、5種類のカテゴリに分けてページを制作しています。


このようなカテゴリ分けをすると、一棟収益マンションだけを検索しているユーザーなど、種別にこだわって検索してるユーザ—のニーズに合わせることができ、ピンポイントで検索できるメリットがあります。


下層ページの物件一覧では、さらに条件を絞ることができる機能を付けているため、ユーザーは求めている物件に早く辿り着くことができます。


このように、物件検索のカテゴリ分けなどもユーザー目線で考慮し、不動産会社様のご希望に合わせて柔軟に対応させていただきます。

収益物件に特化した利回り表示

収益物件に特化した利回り表示

収益物件を検索しているユーザーにとって、利回りは購入の判断基準の一つです。


弊社システムでは収益物件の利回り・築年数等を分かりやすく表示し、ユーザーが情報を見つけやいよう工夫しています。


さらに下層ページの物件一覧では条件絞込みの機能を付けており、物件詳細ページで年間想定収入も表示できますので、ユーザーは希望の条件で簡単に絞込みができ、知りたい物件情報を早く見つけることができます。


サービスページは「1ページ1テーマ」

サービスページは「1ページ1テーマ」

トップページはあくまでも、目的に辿り着きやすくするためのメニューページですので、内容を詰め込み過ぎてはいけません。集客するためのサービス詳細については下層ページを制作いたします。


今回は相続や空き家でお困りごとを抱えているユーザーのためにサービスページを制作し、トップページから下層のサービスページに読み進めるよう導線づくりをしています。


また、トップページからサービスページへ進むまでの説明文は最小限にし、詳細へのリンクボタンを分かりやすく設置することで、ユーザーが知りたい情報に辿り着きやすくしています。


下層のサービスページは、「1ページ1テーマ」を基本とし、内容がテーマから逸れないようにすることで、ユーザーはサービス内容を理解しやすく最後まで読み進められます。
そうすることでページから離脱しにくく、長時間サイト内に滞在するためSEO対策上でも有効です。

相続相談ページ

相続相談ページ

不動産管理ページ

不動産管理ページ

よく質問される「仲介」と「買取」

よく質問される「仲介」と「買取」

売却を検討される売主様は「仲介売却」と「買取」どちらが良いのかと悩まれる方は一般的に多く、不動産会社様はその質問を受けることが多々あるかと思います。


そこで弊社では、ユーザーがトップページの売却メニューからそれぞれのサービスページに遷移するよう分かりやすくリンクを設置しています。


このようにWeb上にサービス内容をしっかり掲載しておくと、ユーザーは漠然としていた事がWeb上でイメージしやすくなったり、サービスの全体像が分かりやすくなったりするので安心できますし、他社と比較する中で選んでもらいやすくなります。


サービス内容を読み進めた先に、売却査定のフォームやメール相談に直結するお問合わせフォームを分かりやすく設置し、ユーザーが問合せなどのアクションを起こしやすくする設計を行っています。