サイトを開いてすぐ目に付く画面には、「廿日市市だ」と一目で分かるデザインで制作して対象エリアを強調しました。

さらに今回はスライドで使用した画像全て、お客様にご提供いただいたものを設置しています。

イメージ画像を使用すると見栄えは良いのですが、独自の画像を設置するとホームページに愛着が湧き、オリジナル性が出るのでSEO対策上も有効です。

ユーザーが求めている物件情報に辿り着きやすくするため、お客様にヒアリングをしながらユーザー目線を考慮した設計を行いました。

今回は「地図」や「駅」検索のご要望に合わせたカテゴリ分けになっています。

物件検索は対象エリアや物件数など、状況や目的に合わせたデザインにしてユーザーが探しやすい設計しています。

オープンハウスを見学したいユーザーのために、情報を一か所に集めて希望に近い物件を見つけやすくしました。

サイトの下層には戸建てのオープンハウス開催曜日・時間帯なども記載された一覧ページがあり、ユーザーは各物件詳細ページから問い合わせや予約申し込みができます。

また管理システムからオープンハウス情報を登録する際は、物件登録画面から簡単に入力・公開することができるメンテナンスしやすい機能になっています。

ホームページのデザインは全社同一ではなく、ヒアリングをさせていただいた内容に合わせてカスタマイズしています。

今回は、事前に空き家になった実家について悩む方と、空室管理に悩むオーナー様向けにサービスを提供しているというお話を伺いましたので、不動産を「貸したい」と考えている所有者様それぞれに響くようなコンテンツをご提案し、各ターゲットに向けたページをご用意しました。

サイト全体的に事業拡大に合わせてページやコンテンツを増やしやすい構造になっておりますので、事業方針の変更が多い開業者の方でも使いやすいホームページになっています。

今回ヒアリングさせていただく中で、「住みやすい廿日市」「ちょうどよい廿日市」という魅力を伺いましたので、エリアの情報ページの制作をご提案させていただきました。

県内だけでなく県外のユーザーも「住んでみたいな」と感じるような情報を収集していただきましたので、それらを整理して設計に落とし込みました。

情報を常に最新にできるよう、ページの文章は自社で編集できるようにしており、動画や画像もご自身で差し替えられます。

それによりユーザーは最新情報を知ることができますし、情報を更新することはSEO対策上でも有効です。