リピートユーザーより新規ユーザーのセッションを増やしたほうが反響につながる
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セッションについて
セッションとはサイトへの訪問数のことで、1人のユーザーが1回サイトに訪問すると、1セッションとしてカウントされます。
セッションの詳細は以下もご確認ください。
まずは全体のセッション数を増やす活動を行いましょう。
見込客の訪問を増やすために、物件やお役立ち情報の掲載を増やしましょう。
全体のセッションが増えてきたら、リピートユーザーのセッションが増えているかを確認しましょう。
リピートユーザーの訪問が増えると、サイト内に常に見込客を抱えた状態となり、定期的にコンバージョン(反響)が発生しやすくなります。
リピートセッションを増やすには
リピートユーザーの訪問数を増やすには、例えば以下のような活動が効果的です。
物件情報など鮮度の高い情報を発信する
不動産サイトの場合は、物件情報を求めているユーザーが多いため、物件情報を多く掲載していれば再訪問される可能性が上がります。
ユーザーは新しい物件情報を求めていますので、最新の物件情報を集めて鮮度の高い情報を発信しましょう。
メールやチラシなどで同じユーザーに繰り返し情報を発信する
同じユーザーに繰り返し情報を提供すると、サイトを見てもらえる確率が上がります。
例えば、物件を探している見込客に、定期的に条件に合うメールを送信します。
そのメールに物件ページのリンクを記載しておけば、メールを見たユーザーがサイトを訪問してくれます。
PDF資料の添付ではトラフィックが発生しませんので、リンクで誘導するようにしましょう。
また、同じエリアに繰り返し物件チラシを配布する活動も、一定数の再訪問を生み出します。
チラシには物件ごとにQRコードを印字するようにし、再訪問しやすい工夫を行いましょう。
SNSで物件情報を発信する
定期的にSNSで物件情報を発信すると、自社のSNSをフォローしているユーザーに届きますので、再訪問のきっかけとなります。
SNSの投稿には必ず物件ページのリンクを含めるようにしましょう。
不動産クラウドオフィスでは物件情報をX(旧Twitter)に自動投稿する機能がありますので、自動で再訪問のきっかけを作ることができます。